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東京都店頭買取 2024年10月21日

オールデン買取|東京都新宿区のお客様より54321をお譲りいただきました

オールデン/54321/Vチップ/コードバン赤茶/8D_20241021

2024年10月21日|【オールデン/54321/Vチップ/コードバン赤茶/8D】のお買い取り

東京都新宿区にお住いのお客様より、オールデンの54321をお買い取りさせていただきました。状態に関しては、購入後にビンテージスチールとハーフラバーをカスタムされたまま使用をされていなかった未使用の状態。純正シューツリーと合わせてお買い取りをさせていただき、合計買取金額は¥72,700-となりました。

オールデンの54321のお買い取りについて

オールデンの54321は定番のモディファイドラスト・#8コードバン・Vチップ。同ブランドの中でも特別需要の高い人気モデルとなっています。今回はコードバンでしたが、モディファイドラスト+Vチップの同系モデルであれば、素材を問わず人気は高いので、査定上優位になることは間違いありません。

では、今回のポイントは、未使用品ではあるものの、スチールやラバーのカスタムがソールに施されている場合、どういう査定内容となるのか。結論から言うと、基本的にオリジナル状態であっても、カスタムをされていても、よっぽど仕上げが雑であったり、見た目に違和感のあるようなカスタムでない限り、あまり影響はありません。

強いて、ありそうな例を挙げるのであれば、同系モデルの5432(ヒールがフットバランスではなくレザーヒールが純正となるモデルナンバー)でやっぱりラバーヒールが良いかな?と思いビブラムやダイナイトのヒールに交換をしてしまった。→こういう場合は、外観上どうしてもカスタム変更感が出てしまうので、査定には大いに影響します。オールデンでダイナイトや(修理屋さんが在庫としてよく持っているものの)ビブラムのヒールを使うことはまずないので、ちょっと純正の見た目とはかけ離れてしまう、そういう理由ですね。

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