トリッカーズ(Tricker’s)はメンズ、レディース共に人気の高い老舗ブランド。カントリーブーツで知られるモールトンやストウ、カントリーシューズ(短靴)のバートンに関しては、英国製カジュアル革靴で最も高い認知度のあるモデルです。その他、カントリー風のサイドゴアブーツ、モンキーブーツ、メリージェーンと、トリッカーズならではのデザイン、フォルムを感じる名作モデルが多数存在します。
こういった“らしい”モデルから、日本では流通の少ないドレスラインまで、当店のお客様からは同ブランドの製品を幅広く求められています。トリッカーズの買取は、是非高級靴の買取専門店studio.CBRへお任せください。
トリッカーズのモデル別（買取相場表より抜粋）の買取価格例です。こちらの価格例は、当店で「未使用～状態１」と呼んでいる、使用感の少ない商品の価格例となります。商品状態についての詳細は、こちらのページをご覧ください。
| BOURTON／カントリー短靴 | コードバン／黒 | ￥34,000 - 44,000 |
|---|---|---|
| BOURTON／カントリー短靴 | カーフ／黒 | ￥21,000 - 27,500 |
| BOURTON／カントリー短靴 | スエード／濃茶 | ￥15,500 - 22,000 |
| STOW／カントリーブーツ | カーフ／黒 | ￥19,000 - 27,500 |
| MALTON／カントリーブーツ | カーフ／黒 | ￥19,000 - 27,500 |
| カントリー短靴（レディース） | カーフ／黒 | ￥19,000 - 25,000 |
| カントリーブーツ（レディース） | カーフ／黒 | ￥14,000 - 22,500 |
当店のスタッフはみな、革靴が本当に大好きです。毎日毎日、時間を忘れてしまうほどに、革靴のことばかり調べています。仕事としての前に、趣味として一生懸命になれることが私たちの強みです。
革靴はすべてプロが磨く。必要ならばきちんと修理をする。保管にはシューツリーを必ず入れる。革靴のパフォーマンスに妥協をしないことは、高級靴を託していただいたお客様への当店なりの礼儀です。
当店は、お譲りいただいた高級靴を決して安売りいたしません。適正価格で販売をし、そのうえでお客様にご満足をいただけるお店である事が、適正な買取をするための唯一の手段であると考えています。
以前イギリスに旅行に行った際に、ジャーミンストリートの路面店で記念にと思い買った思い入れのあるブーツです。ただ、ちょうど帰国日の空港へ向かうギリギリの駆け込みでお店に行ったので、サイズを間違えて買ってしまいました。旅行中でかなり足がむくんでいたようです。帰国をして何度か履いてみるうちに、ゆるいような気がし、結局トレポスで買いなおしてしまいました。サイズの合う方に履いてもらえれば幸いです。
貸倉庫の断捨離で持ってきました。仕事の憂さ晴らしに、ことあるごとに靴を買っていた時期がありましたが、結婚を機にそろそろ落ち着こうと思っています。またたくさん持ってくると思いますので、その際はまたご対応をいただけますと幸いです。
定番モデルに関しては、年代物も現行品もそこまで大きなデザイン差はない為、査定に差は出ません。逆に70年代以前の定番ライン/デッドストック品であれば、希少価値を加味したstudio.CBR独自の相場観があります。
もちろん買取対象となります。但し、同じモデルであっても、メンズとレディースでは相場が異なりますので、こちらはご了承ください。レディースの高級革靴を専門的に扱うお店がほぼないに等しく、中々ネット上だけでは分からないことが多いと思います。何か分かりにくい点等ございましたら、店舗の方までお気軽にお問い合わせください。
古い年代の製品になると、極端なスクエアトゥとなるラストの製品があります。そういった製品は、現代の流行とは合いませんので、価格がつきません。また、ビンテージの製品の一部およびマッドガードに関しては、製造元が異なりますので、相場の差が出ます。
サイズに関しては、基本的にUK5.5～8.5>UK5/9/9.5>それ以外のサイズ、という相場順になります。尚、レディース製品に関してはモデルによって大きく異なるものの、おおよそ23/23.5cm>22.5/24/24.5cm>それ以外のサイズ、という相場順になります。
メンズ製品の場合、ワイズに関しては5>それ以外のワイズ、という相場順になります。レディースは4>それ以外のワイズ、という相場順になります。
カントリーブーツおよびカントリーシューズに関しては、ボックスカーフ、○○バーニッシュ、○○アンティークは、黒、茶系、紺とすべて同程度の査定となります。緑、赤、白などの特殊カラーは、査定に差が出ます。尚、ドレスラインに関しては、一般的なブランドと同様、黒>濃茶、茶>赤茶>紺、明るい茶>その他のカラー、という相場順になります。別注品等でコンビカラーが多く出回っていますが、こちらに関しては、配色によって相場が大きく前後します。
カーフ、グレインレザーの需要は相対的に高くなり、査定に優位になるケースが多いです。スエードに関しては、黒や濃茶のカーフに比べると需要の絶対数が違いますので、査定に差が出ます。その他、極端な素材or色のコンビ、パテント、ハラコなどは査定に大きく差が出ます。
レザーソール、コマンドソール、ダイナイトソール、リッジウェイソールであれば、差はありません。但し、ビブラム社のガムライトソール他、カジュアル色が強いホワイトカラー他、色物のソールは、需要の関係で査定に差が出ます。
カントリーシューズ（短靴）は通年で同じように査定をしていますが、カントリーブーツ他、ブーツ関連、ローファーの製品およびスエードに関しては、秋冬と春夏で相場が変動します。後者の場合は、オンシーズン～オンシーズン手前で査定に出されることをお勧めいたします。
純正シューツリーおよび百貨店などで販売をされているシューツリーに関しては、査定商品に付属する場合、査定額に＋αがされます。純正ボックス＋純正ダストバッグに関しては、付属している方が査定には有利となります。尚、靴本体と箱に記載されている内容や年式が違う場合や、箱の大きな破れ、汚れなどがある場合は付属品扱いになりません。
代官山のお店では、日々スタッフとお客さんで革靴談議に花を咲かせています。高級革靴を買うのが初めてという方から玄人の方まで、気負わずゆるく楽しんでいただけるようなお店になったと思いますので、是非気軽にお越しください。
買取の依頼はネット、実店舗の両方で
受け付けをしております。
ネット買取（宅配）をお申し込みの際は、買取申込フォームからお客様情報を送信ください。
買取対象外となるブランド、状態等を掲載しております。申し込み前に必ずご確認ください。
■状態の悪い物
アッパー、インナー、アウトソール等に、クラック（ひび割れ）や破れ裂け、ステッチの不良がある物。アッパーに強い退色、雨染みや油染みがある物。その他当店の再販基準に合わない状態の物。
■衛生的でない物
カビ、強いにおいがある物。
■需要が低い物
流行から外れたデザインの物。サイズが30cmを超える物、ワイズが極端に細いまたは広い等、履ける方が極端に限られてしまう物。
■当店の趣旨とは違う物
ブランドの知名度が低く、かつセメント製法の物。当店が指す高級革靴の定義から外れるブランド。レディースのパンプス、その他女性物のヒールが高い製品すべて（ウェルトを除き2.5cmを超える程度の物）。コピー品。
■劣化の有無が正確に判断できない物
エナメル（パテント）素材を使用した製品、またそれと同系統の製品。
■基本的には、買取ブランドページに掲載のブランド、ラインのみ買取可能となります。ただし、新規ブランド、ビスポークなどは未掲載の場合がありますので、買取可否は事前に店舗までお尋ねください。
買取相場や、靴のブランド／状態が
買取対象になるか、事前に確認するために
お使いください。
