エドワードグリーン(EDWARD GREEN)はビンテージから現行品まで、本当に良い製品がたくさんあります。人気モデルは、ドーバー、チェルシー、カドガン、バークレー等。尚、当店のお客様は現行品だけでなく、90年代以前の旧工場製品を探されているお客様も多くいますので、基本的に同ブランドの製品を製造年だけで査定をすることはしておりません。
現行品、旧工場製品共に、きちんとした知識を持って査定をさせていただいておりますので、エドワードグリーンの買取は、是非高級靴の買取専門店studio.CBRへお任せください。
エドワードグリーンのモデル別（買取相場表より抜粋）の買取価格例です。こちらの価格例は、当店で「未使用～状態１」と呼んでいる、使用感の少ない商品の価格例となります。商品状態についての詳細は、こちらのページをご覧ください。
| CHELSEA／ストレートチップ | カーフ／黒 | ￥64,000 - 77,000 |
|---|---|---|
| CHELSEA／ストレートチップ | カーフ／濃茶 | ￥49,000 - 71,500 |
| CHELSEA／ストレートチップ | スエード／濃茶 | ￥44,000 - 66,000 |
| CADOGAN ／セミブローグ | カーフ／黒 | ￥64,000 - 77,000 |
| DOVER／Uチップ | カーフ／黒 | ￥66,500 - 82,500 |
| PICCADILLY／コインローファー | カーフ／黒 | ￥49,000 - 66,000 |
| BERKELEY／パンチドキャップトゥ | カーフ／黒 | ￥59,000 - 77,000 |
当店のスタッフはみな、革靴が本当に大好きです。毎日毎日、時間を忘れてしまうほどに、革靴のことばかり調べています。仕事としての前に、趣味として一生懸命になれることが私たちの強みです。
革靴はすべてプロが磨く。必要ならばきちんと修理をする。保管にはシューツリーを必ず入れる。革靴のパフォーマンスに妥協をしないことは、高級靴を託していただいたお客様への当店なりの礼儀です。
当店は、お譲りいただいた高級靴を決して安売りいたしません。適正価格で販売をし、そのうえでお客様にご満足をいただけるお店である事が、適正な買取をするための唯一の手段であると考えています。
エドワードグリーンのドーバーとカドガンを査定してもらいました。普通に履いていた物だったのでそんなにならないかと思っていましたが、満足いく金額だったのでお願いすることにしました。多少履いていても定番モデルは特に探している方も多く、安定して需要があるとの事でしっかり価格をつけられるみたいです。
いつも楽しくお話をさせていただいております。今日もいただいた電話でたくさん話をしてしまいました。ありがとうございました。今回お送りしたものは今のトップドロワーのように華美なものでない時代に注文をした靴です。探されている方に是非お勧めしてあげてください。またマイサイズの良い物が出てきましたら、購入させていただきます。
当店は年式だけで商品価値を判断することはありませんので、現行品も製造から年数が経っているもそこまで大きな差はありません。但し、年式によってソックシートのロゴが箔押しで消えやすいものと、型押しで消えることがないものがあります。その辺りの美的価値で、差が出ることは多々あります。
基本的には変わりません。旧工場製品等、90年代以前にはエドワードグリーンのネームを伏せた別注製品が多く存在しますが、オリジナルロゴか、別注ロゴかの違いで需要の差はないと考えています。シューズ自体のデザイン、仕様、状態を確認し、その需要度合いで判断をしています。
極端な差はありませんが、202、32、82ラストの需要が高い為、その他のラストと比べ若干差が出る場合はあります。エッグトゥ～セミスクエアのラストに関しては需要が高く、スクエアが強いラスト、そのほか特殊ラストは若干需要が下がるとお考え下さい。
サイズに関しては、基本的にUK5.5～8.5>UK5/9/9.5>それ以外のサイズ、という相場順になります。但し、こちらはあくまで基本の考え方であり、人気商品に関しては、一定のサイズ内で差が出ないことが多いです
ワイズに関してはD/E>C>それ以外のワイズ、という相場順になります。尚、ワイズB以下やF以上など履く人を選ぶワイズに関しては、相場に大きく差が出ます。
カーフでしたら、黒が査定に優位なカラーとなります。次いで濃茶、茶＞赤茶＞紺、明るい茶、という相場順になります。
基本的にはビジネス用で使われる方が多い為、カーフ素材の需要は相対的に高くなり、査定に優位になるケースが多いです。スエードに関しては、黒や濃茶のカーフに比べると需要の絶対数が違いますので、査定に差が出ます。
一般的なレザーソール、ダイナイトソール、リッジウェイソールなど人気のあるソールは大きな差がありません。上記以外のラバーソールに関しては、査定に差が出る場合が多々あります。
季節感のあるデザインや素材は差が出ます。ブーツやスエード素材のレースアップシューズに関しては特に差が出ますので、靴の整理を急がない場合はオンシーズンまで一度キープしておいた方が良いかもしれません。尚、コインローファー、タッセルローファーに関しては、シーズンでの差がない印象です。
純正シューツリーおよび百貨店などで販売をされているシューツリーに関しては、査定商品に付属する場合、査定額に＋αがされます。特に、エドワードグリーンの純正ツリーに関しては、大幅なプラスが見込めます。純正ボックス＋純正ダストバッグに関しては、付属している方が査定には有利となります。尚、靴本体と箱に記載されている内容や年式が違う場合や、箱の大きな破れ、汚れなどがある場合は付属品扱いになりません。
代官山のお店では、日々スタッフとお客さんで革靴談議に花を咲かせています。高級革靴を買うのが初めてという方から玄人の方まで、気負わずゆるく楽しんでいただけるようなお店になったと思いますので、是非気軽にお越しください。
買取の依頼はネット、実店舗の両方で
受け付けをしております。
ネット買取（宅配）をお申し込みの際は、買取申込フォームからお客様情報を送信ください。
買取対象外となるブランド、状態等を掲載しております。申し込み前に必ずご確認ください。
■状態の悪い物
アッパー、インナー、アウトソール等に、クラック（ひび割れ）や破れ裂け、ステッチの不良がある物。アッパーに強い退色、雨染みや油染みがある物。その他当店の再販基準に合わない状態の物。
■衛生的でない物
カビ、強いにおいがある物。
■需要が低い物
流行から外れたデザインの物。サイズが30cmを超える物、ワイズが極端に細いまたは広い等、履ける方が極端に限られてしまう物。
■当店の趣旨とは違う物
ブランドの知名度が低く、かつセメント製法の物。当店が指す高級革靴の定義から外れるブランド。レディースのパンプス、その他女性物のヒールが高い製品すべて（ウェルトを除き2.5cmを超える程度の物）。コピー品。
■劣化の有無が正確に判断できない物
エナメル（パテント）素材を使用した製品、またそれと同系統の製品。
■基本的には、買取ブランドページに掲載のブランド、ラインのみ買取可能となります。ただし、新規ブランド、ビスポークなどは未掲載の場合がありますので、買取可否は事前に店舗までお尋ねください。
買取相場や、靴のブランド／状態が
買取対象になるか、事前に確認するために
お使いください。
