チャーチ(CHURCH’S)は高級靴ブランドの中でも珍しい、年代物から現行品までほとんど価値が変わらない、あらゆる層で支持の厚いブランドです。現行の173ラストで展開される、コンサル、ディプロマット、チェットウインド、その他シャノンなどの傑作モデルに強い人気があるのは言うまでもなく、製造から20年以上が経つ3都市ロゴ以前の製品（プラダ買収前となる73ラスト他製品）に関しても、現行品と同等からそれ以上の価値を見出しています。
現行の製品と合わせて、次世代に旧チャーチを残していく為、studio.CBRは全力を尽くします。チャーチの買取は、是非高級靴の買取専門店studio.CBRへお任せください。
チャーチのモデル別（買取相場表より抜粋）の買取価格例です。こちらの価格例は、当店で「未使用～状態１」と呼んでいる、使用感の少ない商品の価格例となります。商品状態についての詳細は、こちらのページをご覧ください。
| CONSUL／ストレートチップ | カーフ／黒 | ￥41,500 - 52,000 |
|---|---|---|
| CONSUL／ストレートチップ | カーフ／濃茶 | ￥34,000 - 44,000 |
| CONSUL／ストレートチップ | スエード／濃茶 | ￥29,000 - 38,500 |
| DIPLOMAT／セミブローグ | カーフ／黒 | ￥41,500 - 52,000 |
| SHANNON／プレーントゥ | カーフ／黒 | ￥41,500 - 52,000 |
| CHETWYND／フルブローグ | カーフ／黒 | ￥37,500 - 49,500 |
| RYDER3／チャッカブーツ | スエード／濃茶 | ￥19,000 - 27,500 |
当店のスタッフはみな、革靴が本当に大好きです。毎日毎日、時間を忘れてしまうほどに、革靴のことばかり調べています。仕事としての前に、趣味として一生懸命になれることが私たちの強みです。
革靴はすべてプロが磨く。必要ならばきちんと修理をする。保管にはシューツリーを必ず入れる。革靴のパフォーマンスに妥協をしないことは、高級靴を託していただいたお客様への当店なりの礼儀です。
当店は、お譲りいただいた高級靴を決して安売りいたしません。適正価格で販売をし、そのうえでお客様にご満足をいただけるお店である事が、適正な買取をするための唯一の手段であると考えています。
チャーチが好きでブリティッシュメイドや路面店で買い集めましたが、この度結婚を機にコレクションを手放すことにしました。旧チャーチなんかも地道に集めたので、多少惜しい気持ちですが、新しい靴を買うのは控えて、ちゃんと結婚式の足しにしようと思います。
チャーチの買取をネットで検索してこちらのお店を知りました。他のお店で査定をしてもらったところ、そちらではレディースだとあまり価値がつかないらしく一旦持ち帰りましたが、その後こちらのお店を見つけることが出来て良かったです。こんなにも差が出るものなのかとびっくりしてしまいました。お店の雰囲気もすごく素敵でスタッフさんも好印象でした。
製造年だけでの差はありません。人気モデルに関しては、現行品、旧チャーチ製品に関係なく同じように査定をさせていただきます。また、定番モデルのデッドストック旧チャーチは、現行品以上に価値をお付けすることもあります。すべては、当店の顧客様に需要のある製品か、また状態はどうかで判断をいたします。
買取対象となります。レディースの高級革靴を専門的に扱うお店がほぼないに等しく、中々ネット上だけでは分からないことが多いと思います。何か分かりにくい点がございましたら、店舗の方までお気軽にお問い合わせください。
基本的には、73ラスト、173ラストのクラシカルかつビジネスライクな内羽根シューズが優位となります。近年、ロングノーズなラストも多く展開されていますが、173ラスト製品に比べると人気の面で査定に差が出ます。尚、スタッズ製品、 Shanghai Collection（シャンガイ）に関しては以前のような人気がありませんので、現状厳し目な査定になります。
サイズに関しては、基本的にsize55～85>size50/90/95>それ以外のサイズ、という相場順になります。但し、こちらはあくまで基本の考え方であり、人気商品に関しては、サイズで差が出ないことが多いです。例えば、黒色のカーフで、コンサル、ディプロマット、チェットウインド、シャノン等のモデルであれば、UK5～UK9.5までほとんど査定に差は出ません。尚、レディース製品に関してはsize36/36.5>size35.5/37/37.5>size35/38>それ以外のサイズ、という相場順になります。
ワイズに関してはF>D/E/G>それ以外のワイズ、という相場順になります。ビンテージ製品で、稀にA、B、Hワイズのような製品もありますが、極端なワイズの製品は、需要の関係で買取自体が出来ない場合がございます。
カーフでしたら、黒が査定に優位なカラーとなります。次いで濃茶、茶＞赤茶、紺、明るい茶、という相場順になります。但し、旧チャーチのブラッケンアニリンカーフ等、上記には当てはまらない強いマニア需要があるカラーも存在します。
基本的にはビジネス用で使われる方が多い為、カーフ素材の需要は相対的に高くなり、査定に優位になるケースが多いです。但しチャーチは例外的に、ポリッシュドバインダーカーフおよびブックバインダーカーフと、通常のカーフの査定差はありません。尚、スエードに関しては、黒や濃茶のカーフに比べると需要の絶対数が違いますので、査定に差が出ます。
一般的なレザーソール、ダイナイトソール、リッジウェイソールなどの人気のあるソールは大きな差がありません。逆に、クレープソールや発泡ゴム（例：ビブラムのガムライトソール）に関しては強くカジュアル色の出る素材となりますので、需要の関係で査定に差が出ます。その他、オリジナルのラバーソールも存在しますが、この辺りの需要はケースバイケースで、一般的な査定が出来る一般ドレス寄りのデザインのものもあれば、厳し目な査定になるデザインのものもあります。
季節感のあるデザインや素材は差が出ます。特に、ライダーのようなブーツやスエード素材のレースアップシューズに関しては手放す時期で査定差が出るとお考え下さい。上記モデルに関しては、靴の整理を急がない場合オンシーズンまで一度キープしておいた方が良いかもしれません。尚、コインローファー、タッセルローファーに関しては、シーズンでの差がない印象です。
純正シューツリーおよび百貨店などで販売をされているシューツリーに関しては、査定商品に付属する場合、査定額に＋αがされます。純正ボックス＋純正ダストバッグに関しては、付属している方が査定には有利となります。尚、靴本体と箱に記載されている内容や年式が違う場合や、箱の大きな破れ、汚れなどがある場合は付属品扱いになりません。
代官山のお店では、日々スタッフとお客さんで革靴談議に花を咲かせています。高級革靴を買うのが初めてという方から玄人の方まで、気負わずゆるく楽しんでいただけるようなお店になったと思いますので、是非気軽にお越しください。
買取の依頼はネット、実店舗の両方で
受け付けをしております。
ネット買取（宅配）をお申し込みの際は、買取申込フォームからお客様情報を送信ください。
買取対象外となるブランド、状態等を掲載しております。申し込み前に必ずご確認ください。
■状態の悪い物
アッパー、インナー、アウトソール等に、クラック（ひび割れ）や破れ裂け、ステッチの不良がある物。アッパーに強い退色、雨染みや油染みがある物。その他当店の再販基準に合わない状態の物。
■衛生的でない物
カビ、強いにおいがある物。
■需要が低い物
流行から外れたデザインの物。サイズが30cmを超える物、ワイズが極端に細いまたは広い等、履ける方が極端に限られてしまう物。
■当店の趣旨とは違う物
ブランドの知名度が低く、かつセメント製法の物。当店が指す高級革靴の定義から外れるブランド。レディースのパンプス、その他女性物のヒールが高い製品すべて（ウェルトを除き2.5cmを超える程度の物）。コピー品。
■劣化の有無が正確に判断できない物
エナメル（パテント）素材を使用した製品、またそれと同系統の製品。
■基本的には、買取ブランドページに掲載のブランド、ラインのみ買取可能となります。ただし、新規ブランド、ビスポークなどは未掲載の場合がありますので、買取可否は事前に店舗までお尋ねください。
買取相場や、靴のブランド／状態が
買取対象になるか、事前に確認するために
お使いください。
