ジョセフ・チーニー(JOSEPH CHEANEY)はメンズ、レディース共に人気のある、英国高級靴ブランド。現行の人気モデルは、アルフレッド、ウィルフレッド、ケンゴン等。またビンテージ品が豊富に流通をしているブランドということも、特徴の一つです。
当店では一般的なビジネスシューズ需要からビンテージ品需要まで、さまざまな層のお客様に利用をいただいていますので、製造年代にとらわれることなく、靴のパフォーマンスに見合った適切な査定を意識的に行っています。チーニーの買取は、是非高級靴の買取専門店studio.CBRへお任せください。
ジョセフ・チーニーのモデル別（買取相場表より抜粋）の買取価格例です。こちらの価格例は、当店で「未使用～状態１」と呼んでいる、使用感の少ない商品の価格例となります。商品状態についての詳細は、こちらのページをご覧ください。
| ALFRED／ストレートチップ | カーフ／黒 | ￥22,500 - 27,500 |
|---|---|---|
| ALFRED／ストレートチップ | カーフ／濃茶 | ￥19,000 - 24,500 |
| ALFRED／ストレートチップ | スエード／濃茶 | ￥16,500 - 22,000 |
| CAIRNGORM／カントリー | グレインレザー／黒 | ￥23,500 - 33,000 |
| CAIRNGORM／カントリー | グレインレザー／赤茶 | ￥23,500 - 33,000 |
| WILFRED／セミブローグ | カーフ／黒 | ￥22,500 - 27,500 |
| HUDSON／コインローファー | カーフ／黒 | ￥19,000 - 24,500 |
当店のスタッフはみな、革靴が本当に大好きです。毎日毎日、時間を忘れてしまうほどに、革靴のことばかり調べています。仕事としての前に、趣味として一生懸命になれることが私たちの強みです。
革靴はすべてプロが磨く。必要ならばきちんと修理をする。保管にはシューツリーを必ず入れる。革靴のパフォーマンスに妥協をしないことは、高級靴を託していただいたお客様への当店なりの礼儀です。
当店は、お譲りいただいた高級靴を決して安売りいたしません。適正価格で販売をし、そのうえでお客様にご満足をいただけるお店である事が、適正な買取をするための唯一の手段であると考えています。
イギリス在住時に購入したチーニーを手放そうと思いお願いしました。日本では販売されていなかったモデルのようですが、そういったモデルでも興味を持ってくれる方が結構いるらしく、普通に買い取って頂けました。また使わなくなった革靴があればお願いしようと思います！
試着をして購入したのですが、少し攻めすぎてしまいました。その時の店員さんにもやんわり止められたのですが、なぜか大丈夫と思ってUK5を買ってしまい、案の定数回履いて断念した次第です。小さいサイズなのでほとんど金額がつかないと思っていたのですが、スタジオCBRさんは大きいサイズの方より小さいサイズの方が多いそうなので、割と普通に金額を付けてくれるみたいです。
当店は年式だけで商品価値を判断することはありませんので、現行品も製造から年数が経っている製品もそこまで大きな差はありません。当店の顧客様に需要のあるモデル/デザインか、また状態はどうか。以上2点の方が重要です。
もちろん買取対象となります。レディースの高級革靴を専門的に扱うお店がほぼないに等しく、中々ネット上だけでは分からないことが多いと思います。何か分かりにくい点がございましたら、店舗の方までお気軽にお問い合わせください。
内羽根のビジネスモデルに、比較的人気が集中しているブランドという印象はあります。但し、ケンゴンのような別格的需要のあるカジュアルモデルもありますので、一概には言えません。カジュアルデザインでも、ヴェルトショーン製法のモデルは、その他カジュアルモデルに比べ査定上優位になります。
サイズに関しては、基本的にUK5.5～8.5>UK5/9/9.5>それ以外のサイズ、という相場順になります。但し、こちらはあくまで基本の考え方であり、人気商品に関しては、一定のサイズ内でほとんど差が出ないこともあります。尚、レディース製品に関しては、23～23.5cm>22.5/24/24.5cm>それ以外のサイズ、という相場順になります。
ワイズに関しては、E/F>D/G>それ以外のワイズ、という相場順になります。ビンテージ製品で、稀にA、B、Hワイズのような製品もありますが、極端なワイズの製品は、需要の関係で買取自体が出来ません。尚、レディース製品に関してはDワイズ>それ以外のワイズ、という相場順になります。
カーフでしたら、黒が査定に優位なカラーとなります。次いで濃茶、茶＞赤茶＞紺、明るい茶、という相場順になります。
基本的にはビジネス用で使われる方が多い為、カーフ素材の需要は相対的に高くなり、査定に優位になるケースが多いです。スエードに関しては、もちろん需要がないわけではないですが、黒や濃茶のカーフに比べると需要の絶対数が違いますので、査定に差が出ます。
一部ではありますが、差が出やすいソールがあります。スーパーライトクッションソール等、カジュアル色が強く出てしまうソールは、需要の関係で差が出やすいです。また、それなりに使われたプランテーションソール（クレープソール）に関しては、どうしても使用感が強く出てしまいますので、レザーソールやハーフコマンドソールに比べて差が出やすいです。尚、未使用時であれば、プランテーションソールも一般的なレザーソールも差はありません。
一般的なレザーソール、ダイナイトソール、リッジウェイソールなどの人気のあるソールは大きな差がありません。逆に、クレープソールや発泡ゴム（例：ビブラムのガムライトソール等）に関しては強くカジュアル色の出る素材となりますので、需要の関係で査定に差が出ます。
純正シューツリーおよび百貨店などで販売をされているシューツリーに関しては、査定商品に付属する場合、査定額に＋αがされます。純正ボックス＋純正ダストバッグに関しては、付属している方が査定には有利となります。尚、靴本体と箱に記載されている内容や年式が違う場合や、箱の大きな破れ、汚れなどがある場合は付属品扱いになりません。
代官山のお店では、日々スタッフとお客さんで革靴談議に花を咲かせています。高級革靴を買うのが初めてという方から玄人の方まで、気負わずゆるく楽しんでいただけるようなお店になったと思いますので、是非気軽にお越しください。
買取の依頼はネット、実店舗の両方で
受け付けをしております。
ネット買取（宅配）をお申し込みの際は、買取申込フォームからお客様情報を送信ください。
買取対象外となるブランド、状態等を掲載しております。申し込み前に必ずご確認ください。
■状態の悪い物
アッパー、インナー、アウトソール等に、クラック（ひび割れ）や破れ裂け、ステッチの不良がある物。アッパーに強い退色、雨染みや油染みがある物。その他当店の再販基準に合わない状態の物。
■衛生的でない物
カビ、強いにおいがある物。
■需要が低い物
流行から外れたデザインの物。サイズが30cmを超える物、ワイズが極端に細いまたは広い等、履ける方が極端に限られてしまう物。
■当店の趣旨とは違う物
ブランドの知名度が低く、かつセメント製法の物。当店が指す高級革靴の定義から外れるブランド。レディースのパンプス、その他女性物のヒールが高い製品すべて（ウェルトを除き2.5cmを超える程度の物）。コピー品。
■劣化の有無が正確に判断できない物
エナメル（パテント）素材を使用した製品、またそれと同系統の製品。
■基本的には、買取ブランドページに掲載のブランド、ラインのみ買取可能となります。ただし、新規ブランド、ビスポークなどは未掲載の場合がありますので、買取可否は事前に店舗までお尋ねください。
