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東京都店頭買取 2022年2月24日

トリッカーズ買取|東京都豊島区のお客様にストウをお譲り頂きました

2022年2月24日|【トリッカーズ/STOW/エイコンアンティーク/UK7】のお買い取り

東京都豊島区のお客様より、カントリーブーツの定番STOW/ストウをお買い取りさせて頂きました。

状態に関しては、未使用品。ソールはユニオンワークスさんにて、ビブラムタンクラバーカスタムをされたそうです。こちらは一般のトリッカーズ製品で、デフフォルトでされている仕様ではありませんが、オールデン製品ではよく見られる仕様です。このアレンジを、他のお客様からも、ユニオンワークスさんで行ったという話を聞いたとこがあるので、そういったイメージでのカスタムをユニオンさんではよくお勧めしているのかもしれません。尚、ユニオンさんのカスタムでしたので、非常に丁寧な作業をされており、カスタムによる査定額への影響はありません。お買い取り金額は¥24,600-となりました。

トリッカーズのお買い取りについて

トリッカーズに関しては、二次流通の物量が多いこともあり、買取店によってかなり差が出るブランドです。また、かなり奇抜な別注品が多いこともあり、商品の素材、カラーによっても結構差が出ます。

まず定番ではカントリーブーツが挙げられますが、昨今のブーツ不況もあり、使用感がそれなりにある製品だとなかなか思うような価格がつかないことがあります。この辺り、定価ではブーツよりも短靴の方が少しだけ安いものの、お買い取りではブーツよりも短靴の方が高い査定になることがよくあります。こちらは、需給バランスの関係上仕方のないことなのでご了承下さい。なお、未使用品での、定番モデル&定番カラー&一般的なサイズのカントリーブーツ(モールトンおよびストウ)と短靴(バートン)であれば査定額はほとんど同じです。

定番的人気カラーは以下:ブラックボックスカーフ、エスプレッソバーニッシュ、コーヒーバーニッシュ、マロンアンティーク、エイコンアンティーク、ビーチナットアンティーク。その他にもありますが、○○アンティーク、○○バーニッシュなどは比較的人気が高いので、色の濃淡関係なくほぼほぼ同程度となります。なお、シボ革に関しても同程度の印象です。

バイヤーが価格付けに悩むのは以下:スエードやパテント素材、原色系カラー。スエードのブーツですと、使用シーズンが限られてしまうため、在庫リスクを考えると通常のボックスカーフに比べると結構厳しい査定になることが多々あります。また別注で見られるコンビやパテント素材なども、需要の関係で価格付けが厳しくなりがちです。

しかし、トリッカーズの特徴として、一般的なカラーのカーフであれば黒or茶系に差がなく、同程度で査定が出来ます。一般的なビジネスが強いメーカーはやはり黒が良い査定になりがちですが、トリッカーズに関しては黒、マロン、エイコン、バーニッシュ系カーフと、全体的に見て色での査定差はありません。カジュアルが強いトリッカーズであるがゆえ、そのようにお考え下さい。総括すると、他のブランドに比べ、ビジネスの印象が薄いブランドということもあり、若干普通のブランドと、査定の感覚が異なる点が多々あります。

査定・買取方法

買取の依頼はネット、実店舗の両方で
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03-6379-4850

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